「髪伸びたね〜また前みたいに長くするの〜?」

半年振りにあった友達にそう言われた。
前はお尻の下くらいまであった髪なのですが
去年の1月に荒れていた時期があってその時に自分で肩までばっさり切ってしまった。

私にとって髪を伸ばすっていう事はある種願掛けなものがあって
ファッション的に変える事はない。

じゃあ今は何で伸ばしてるんだろう。
前は自分の諦めた夢を叶える度に切ってた。小さなことでも。
セミロングな長さが自分では好きなのもあったから。

本当は今も切っても良いんだよね。
切れないのは、私にとって諦めきれないものがあるからだし
それは自分でも解ってるんだけどな〜。

アホな私はずっとこれからもひきずってる限り切れなそうである。
最後に髪を何度も何度も触ってくれたのが彼だったから。

まだセミロングだった頃は彼のお気に入りだったらしくて
髪を触ってるとき手で髪を撫でれる長さが好きって良く言ってたなー

そう言われて意地でもまた長くしてやるーといじわる心があったわけでもあるけれど。

今となっては懐かしい思い出ダナァ。

そして今日は二度諦めた夢の○ヶ月目である。
水子供養は一人で行ってきたわけですが

産んであげれなくてごめんなさいってそう思ってこういった供養をしたとしても
それは所詮自分の自己擁護的行動だな。

そしてこういう日に女にとって苦痛の一月行事がくるわけで。

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